うれしかったこと

取引先の一つから、先日ご連絡を頂きまして…


なんと、新年度ということで、、、 


レートを1円上げてくれました!!!祝



こちらからレートアップをお願いしてもいないのに取引先の方から上げてくれたのは初めてのことで、
めちゃくちゃ嬉しかったです。


それだけ、評価してくれてる…少なくとも、こいつアカンなとは思われてないってことですよね(;´∀`)


この取引先は、フィードバックも細かくくれるので、そういう意味でもありがたい取引先です。
(まったくフィードバックがない場合がほとんどなので…💦)


1円で申し訳ないけど…と恐縮されてましたが、このご時世、値下げを要求されることの方が多いかもしれないのに上げてくれるなんてほんとにありがたい話です。
今取引してる中で一番高いレートになりました(*^▽^*)


ちなみに、たった1円?!と思われるかもしれませんが、
よくある仕事量で計算すると・・・


たとえば10000ワード訳したとしたら、
レートが1円違うと売り上げは1万円違うし、
20000ワードだと2万円の差。


同じだけ訳しても売り上げがそれだけ違うと思うと、やっぱりモチベーションが上がります↑↑\( 'ω')/

インボイス制度

個人事業主のみなさん、登録するかどうか悩まれた or 悩み中という方多いのではないでしょうか。


私もずっと悩んでいました(;´∀`)


免税事業者のままだと、今後仕事がもらえなくなるリスクがある


課税事業者になると、消費税を納めなければいけなくなり(本来益税ではあったのですが…)、申告の手間も増える…



今の取引先のうち、中小の会社からは、
免税事業者のままでも発注は続けたいという連絡をもらっていました。
ただし免税事業者のままの場合は、消費税相当分、段階的に値下げをお願いしたいとのこと…まぁそうなるよね;;


登録するにせよしないにせよ、個人事業主にとってはデメリットしかないこの制度( ノД`)
会社側からしても、色んな手間が増えて大変なのではないかと思います。。。


メインクライアント(大手の翻訳会社)からはどう対応するのかの連絡がなかなかなくて、
ずっと悩んでましたが、ついにこないだ登録申請しました(;^_^A



今年10月から適格請求書発行事業者になるには3月31日までに申請となってましたが、
結局9月まで延長されたようですね。


しかも、要件を満たす小規模事業者は、令和5年10月1日~令和8年9月30日を含む課税期間は、売上税額の2割を納税すればよいという特例もあります。





で、登録申請したあと、大手翻訳会社から連絡があったのですが、かいつまんで言うと、


今後1年ぐらいは免税事業者のままでも今まで通り発注する(消費税分は翻訳会社側がかぶる)が、その後は状況に応じて…ごにょごにょ
…登録した人には発注頻度が上がるかも。


とのことでした(;^_^A


登録しろとははっきり書いてないけど、取引を続けたければインボイス登録せざるを得ないという感じですよね、、、
まぁやっぱりそうなりますよね(;´∀`)

その後 & 初めてのe-Tax

お久しぶりです。


前回ブログを書いたころはヒマでヒマで、危機感から今後のことを色々考えていたのですが、
その後 急にドカドカと仕事が舞い込み始め、確定申告もあったので、つい最近までめちゃくちゃ忙しくしていました(^^;


いやー読めないですね…
干されてたわけではなかったようなのでありがたいのですが、
またいつどうなるか分からないので、中断してた色々考えてたことを時間を見つけて進めようと思います。


***


確定申告は、今回初めてe-Taxを使いました。
当初は今まで通り郵送のつもりだったのですが…
なぜかというと、「家内労働者の必要経費の特例」の申請書は確定申告書作成コーナーでは作成できず、
電子申告できる方法もあるようなのですが、↓ややこしそうと思ってしまい…(;^_^A




あと今回は経費がいつもより多かったため、


①[郵送で申告の場合] 青色申告特別控除55万円+家内労働者の必要経費の特例55万円


②[e-Taxで申告の場合] 青色申告特別控除65万円+実際にかかった経費


①と②を比べると、10万円ほどの差で税額にも影響なさそうだったんですよね。
だから今回は「家内労働者の必要経費の特例」を使うのは諦め、e-Taxで申請することにしました。


今まで紙を印刷して、返信用の封筒と切手を準備して、郵便局で書留で送って…ってやってたので、やっぱりe-Taxだと楽ですねーーー


「家内労働者の必要経費の特例」の電子申告がもっと簡単にできるようになればいいのに。。。