仕事の効率①
少し仕事がひと段落したので、続けて更新♪
フリーランス翻訳者にとって(ほかのフリーランサーの方にも当てはまるかと思いますが)
効率よく収入を上げるためには、
・レートを上げてもらう
・仕事の効率を上げる
やっぱりこの2点だと思います。
レートの話は前記事に書いたので、
今度は、仕事の効率の話です。
これがなかなか難しい話なんですけどね~(;^_^A
ここ数年、翻訳メモリなどのツールが増えてきて、
導入している翻訳会社なども多いと思います。
私も以前勤めていた会社で、ある翻訳メモリを使っていました。
クライアントごとに辞書を作ったりしていましたが、
同じクライアントでも色んな分野の仕事が来るので、正直あまり役に立つとは思いませんでした。。
翻訳会社の募集要項などを見ていると、「Tradosが使えること」が応募条件になっていたりすることが多いですが、
応募するときはそういうところは避けています(笑)
時代に乗り遅れてるかもしれません(^^;)
マニュアルなど同じような文章が多く出てくる分野では役立つものなのかもしれませんが、
私の翻訳分野(特許)では、色んな分野の仕事が来ますし、翻訳メモリの必要性があまり感じられず、今に至っています。
仕事の効率が下がる最大の原因、それは… 続きます→
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。